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これまで弊社では様々なユーザーのニーズに合わせ、簡易モデルから精緻なモデルまで評価モデルを開発してきました。主な対応商品と開発モデルを簡単に紹介します。

<金利系ストラクチャー>

・コーラブル・(ステップアップ)・固定クーポン債
・リバース・フローター債(コーラブル・ターン)
・CMSリンク債(コーラブル・ターン)
・CMSスプレッド債(コーラブル・ターン)
・スノーボール/スノーブレード(前回クーポン参照型クーポン、コーラブル・ターン)
・デジタル・クーポン(クーポン日のスワップ・スプレッド(αmonths-βmonths)を参照)
   スプレッド(αmonths-βmonths)≧ストライク(K)の場合、
    CMSリンククーポン cap≧A*Xmonths-B*Ymonths+spread≧floor
   スプレッド(αmonths-βmonths)<ストライク(K)の場合、
    固定金利
・レンジ・アクルーアル債(コーラブル・ターン)

対応モデル
BGMモデル:Libor間の相関をユーザーが指定したファクターで表すマルチ・ファクターモデルです。想定するLIBORボラティリティーによる以下の4タイプに対応しています。
① log normal
② CEV
③ Heston Stochastic volatility model
④ Heston Stochastic volatility +Displaced diffusion model

Greekについて
BGMでは最終満期時点まで各イベント時におけるFWD Liborをシミュレートして価値を算出します。シミュレーション法において通常のbump-upによるgreek計算は特に時間がかかりすぎる点が問題でした。弊社モデルではpathwise method/回帰分析法の2手法により、GPS等リスク指標を正確に効率的に算出します。

<為替系ストラクチャー>

・ PRDC債(コーラブル・トリガー・ターン・複合型早期償還)
・ FXターン債(コーラブル・トリガー・ターン・複合型早期償還)
・ チューザーPRDC(FXターン)債(コーラブル・トリガー・ターン)
 例)チューザーPRDC債クーポン
 円Floor<Min(FX1(t)/FX1(0)*x(t)-y(t),FX2(t)/FX2(0)*α(t)-β(t))<円Cap
   FX1(t)=クーポン決定日の通貨FX1の対円レート
   FX1(0)=取引時に決定されたFX1の対円レート
   FX2(t)=クーポン決定日の通貨FX2の対円レート
   FX2(0)=取引時に決定されたFX2の対円レート
・ 為替参照デジタル・クーポン債(コーラブル・トリガー・ターン)
・ クーポン・スワップ(コーラブル・トリガー・ターン・複合型早期償還)

対応モデル
① log normal
② Heston Stochastic volatility model*
③ 2 factor FX model(為替+当該通貨ペアの片方の金利をBGMによる確率変動で表したモデル)
④ 3 factor FX model(為替+当該通貨ペアの2金利をBGMによる確率変動で表したモデル)

*Heston Stochastic volatility モデル
市場のスマイル、スキューを考慮したボラティリティー期間構造を表現できるモデルです。
(詳細はこちらLinkIcon

<株価系ストラクチャー>

・日経リンク債(コーラブル・トリガー・ターン・複合型早期償還)
・クォント・株価リンク債(コーラブル・トリガー・ターン債・複合型早期償還)
・株価参照デジタル・クーポン債(コーラブル・トリガー・ターン債・複合型早期償還)
 例)デジタル・クーポン:
 EQ(t) ≧Kの場合、CMSクーポン(A*Xmonth-B*Ymonth+α≧Floor)
 EQ(t)<Kの場合、固定金利
・N個別銘柄リンク(バスケット・オプション)債(トリガー・ターン)

対応モデル
以下のタイプに対応
⑤ log normal
⑥ Heston Stochastic volatility model*
⑦ 2 factor Equity model(株価+金利をBGMによる確率変動で表したモデル)

モデル一覧表

モデル一覧表はこちらにございます。LinkIcon